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サンテレビお色気番組、即打ち切り…BPOの質問通告で
放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の青少年委員会が、UHF局のサンテレビ(本社・神戸市)の番組「今夜もハッスル」についての質問書送付を通告したところ、サンテレビは27日の放送を最後に番組を打ち切ることを決めた。
問題になったのは、AV女優による官能小説朗読や、アダルトゲーム紹介などで構成される深夜の“お色気番組”。昨年4月にスタートし、チバテレビやテレビ神奈川なども含め計5局で放送されている。
BPOによると、苦情件数が多かったため、23日の青少年委員会で議論。委員からは「ポルノまがい。局の見識を疑う」など厳しい意見が出た。そこで、番組趣旨などを問う質問書を送付することを決め、サンテレビに伝えたところ、同局はあっさり放送終了を決めた。BPOが「青少年に悪影響がある」などの見解を出した後に番組が終了したことはあったが、議論しただけでの打ち切りは異例。
サンテレビは「苦情が増えていたことや、BPOで議論されたことを受け、改めて検討した結果、放送基準を逸脱していると判断した」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090627-OYT1T00502.htm
サンテレビお色気番組、即打ち切り…BPOの質問通告で
放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の青少年委員会が、UHF局のサンテレビ(本社・神戸市)の番組「今夜もハッスル」についての質問書送付を通告したところ、サンテレビは27日の放送を最後に番組を打ち切ることを決めた。
問題になったのは、AV女優による官能小説朗読や、アダルトゲーム紹介などで構成される深夜の“お色気番組”。昨年4月にスタートし、チバテレビやテレビ神奈川なども含め計5局で放送されている。
BPOによると、苦情件数が多かったため、23日の青少年委員会で議論。委員からは「ポルノまがい。局の見識を疑う」など厳しい意見が出た。そこで、番組趣旨などを問う質問書を送付することを決め、サンテレビに伝えたところ、同局はあっさり放送終了を決めた。BPOが「青少年に悪影響がある」などの見解を出した後に番組が終了したことはあったが、議論しただけでの打ち切りは異例。
サンテレビは「苦情が増えていたことや、BPOで議論されたことを受け、改めて検討した結果、放送基準を逸脱していると判断した」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090627-OYT1T00502.htm
「いきいき」「ふくふく」の出版社ユーリーグ、民事再生法申請。負債65億円。
50代向け情報誌「いきいき」や、生活カタログ誌「ふくふく」を出版する、ユーリーグ株式会社(資本金3260万円、2007年度売上高161億3200万円、従業員110名)は、3月30日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。
同社は、1989年5月に設立。
主に50歳以上の女性を対象とした生き方・暮らし方をテーマとした情報誌「いきいき」や読者の声にこたえる生活カタログ誌「ふくふく」、単行本などの発行、情報誌上における通信販売を手がけていた。
情報誌「いきいき」は、発行部数2006年12月時点で約43万部(公称)にまで成長していた。
また、医師の日野原重明氏の著書など単行本の発行や通販による物販の伸長が売り上げに大きく寄与。
女優の森光子氏やオードリー・ヘップバーン氏が出演するテレビCMを展開するなど積極的な広報活動を展開し、2007年3月期の年売上高は約166億4300万円を計上していた。
しかし、2007年春に導入した会計システムの不具合から請求書の発行手配ができずに一部遅れが発生。
その影響から支払いについても一部遅延が生じるなど経理面が混乱し、信用不安が表面化していた。
2008年3月にはジャスダック上場の(株)ジー・モードと携帯広告販促事業および携帯通販システム開発事業について業務提携を締結。同年4月には合弁会社を設立していたが、11月には当社が保有する合弁会社の全株式を(株)ジー・モードに売却し業務提携も解消していた。
その後も多忙な資金繰りを強いられるなか、今年1月28日には、(株)ジー・モードが当社に対する短期貸付金15億4000万円について、返済がされていないとして取立遅延のおそれが生じたことをリリースするなど、動向が注目されていた。
こうしたなか、スポンサー候補先と再生に関する基本合意書を締結し、4月末日をメドとして会社分割による事業譲渡の手続きを進めていたが、資金繰りが困難となり、今回の措置となった。
負債額は約65億円。
本社編集局員、差別表現をネットに投稿
朝日新聞社内のパソコンからインターネットの掲示板に不適切な内容の書き込みがされていたことが分かった。本社は31日、この文章を書いた社員を特定し、事情を聴いたところ、投稿を認めた。
社員は東京本社編集局の校閲センター員(49)で、掲示板サイト「2ちゃんねる」に断続的に投稿していた。部落差別や精神疾患への差別を助長する内容が含まれていた。3月30日夜、外部から指摘があり本社が調査を開始した。
このセンター員は「他の投稿者と応酬するうちにエスカレートしてしまった。悪いことをしました。釈明の余地はありません」と話している。
◆本社「厳正に処分」
朝日新聞社広報部の話 弊社社員が2ちゃんねるの掲示板にきわめて不適切な書き込みをし、多くの皆さまに不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびします。事実関係をさらに確認した上で、厳正な処分をいたします。
http://www.asahi.com/national/update/0331/TKY200903310332.html